ソノクイーン(HIFU)と他の施術比較

ウルセラシステムとの比較

『ウルセラ』はHIFUの先駆けであり、現在でも他機種を寄せ付けない高い効果と安全性を誇る機種です。医師が画像診断しながら最適なカートリッジをセレクトし正確な熱凝固点を作用させることで、強力な皮膚の引き上げ効果を実感できます。ただし、消耗品が高いので、一回の施術単価が高いということ、そして肌の深層に熱凝固点をきっちり作るので、痛みに弱い方はストレスになるのが弱点と言えます。

一方『ソノクイーン』の優れている点は、直径5mmの小さなトランスデューサーで眉の上下、目の下など『ウルセラ』で攻めきれなかった部位も細かく照射できることです。また、『ウルセラ』よりHIFUの熱エネルギーが穏やかなので痛みに弱い方でも安心して受けていただくことができます。さらに、消耗品が『ウルセラ』に比べてリーズナブルなので、お試しいただきやすい点も魅力です。


ソノクイーン(HIFU)のポイント特徴

照射治療light.png 治療効果★★★★★ 痛み★☆☆☆☆ ダウンタイム★☆☆☆☆

効果
■たるみの改善(頬・フェイスライン・目周り・あご下・首)■目周りの小ジワの改善■リフトアップ効果■小顔効果■眼瞼下垂の予防■口角横のだぶつき改善 ■二重あごの改善※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。

ソノクイーン(HIFU)のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイスハイフの王者『ウルセラ』の確実かつ正確な引き上げ力には私自身が惚れ込んでおり、約10年前から、年に1回フルフェイス、半年に1回パーツ照射を行っています。海辺育ちで大学時代はテニス部所属という、光老化の影響が大きいタイプでありながら、何とか輪郭をスッキリ保てているのは『ウルセラ』と、同様に信頼している『サーマクールFLX』を定期的に照射しているおかげだと思います。私はスタッフに恐竜と揶揄されるほど、痛みに強いタイプですから『ウルセラ』も額以外はほとんど痛く感じないくらいですが、患者様からは『ウルセラ』の痛みはツライというお声も聴きます。また、実際にはそれほど痛く感じないのに、イメージや恐怖感で二の足を踏んでしまう方、施術費用がネックとなる方もいらっしゃると思います。そこで、『ウルセラ』は時々してハイフのメインは『ソノクィーン』、『サーマクールFLX』をメインでハイフは『ソノクィーン』、ハイフは王道の『ウルセラ』で行い、引き締めは『タイタン』など、お顔の肉付きの程度やご年齢、ご予算に合わせて上手に組み合わせて頂けるようにメニューを拡大しました。目周りのたるみには、『ウルセラ』と『ソノクィーン』をダブルで同日照射がベストです。当院の『顔面靭帯と脂肪層のゆるみや萎縮を考慮した理にかなった照射デザイン』は医師照射の『ウルセラ』も看護師照射の『ソノクィーン』も同様です。エステでは叶わない高い引き上げ力を、ノンストレスでご体験ください。たるみが改善すると『ヒアルロン酸注入』の仕上がりも格段にレベルアップします。

ソノクイーン(HIFU)の施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が気になる症状や部位についてお伺いします。肌の状態を診て、照射する部位や回数など治療プランを決めていきます。 注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインいただきます。

flow照射目をガードし、皮膚に透明のジェルを乗せます。看護師が1ショットずつ丁寧に照射します。部分的に皮膚深部に軽い熱感のような痛みを感じる場合があります。1回の照射に要する時間は、「目元HIFU」で10分、「小顔HIFU」で15~20分、「ネックHIFU」で10分、「パーフェクトHIFU」で30分程度です。

flow終了ダウンタイムがないので、終了後すぐにメイクをしてお帰りいただけます。

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