ダウンタイムとは、施術や手術を受けた際、その治療による赤み、腫れ、むくみ、内出血、痛みにより、一般的な日常生活を制限せざるを得ない期間や施術してから通常の生活に戻ることができるまでの期間を言います。
時にその症状そのものを指すこともあります。同程度の症状でも、職業や本人の意識、体質などによってダウンタイムと感じるかどうかという違いがあります。ダウンタイムが短く、その程度が軽い治療が喜ばれます。
施術後に反応がほとんど出ないか1時間程度で消えるため、特別なケアが不要な場合をノーダウンタイム、当日は赤くなったりほてったりするものの翌日にはほとんど症状が消えてしまう場合をミニマムダウンタイムと呼びます。一般的にダウンタイムが長い施術は、治療効果が高く、ダウンタイムが短い施術は効果も低い傾向にありますが、医療技術の進歩により、ミニマムダウンタイムでも繰り返し治療で高い効果を得る事が出来るようになりました。
また、銀座ケイスキンクリニックでは、「切らないハッピーリバースエイジング」をモットーに、手術以外の方法で見た目年齢、肌年齢をナチュラルに若返らせる治療をご提供しています。注射、注入、スレッド療法など、内出血や腫れなど、ダウンタイムが出やすい治療に関しては、尖端の丸いロングカニューラ針、ナノニードル(極細針)の使用、刺入時に血管の走行を確認するStatVein(スタットべイン)の使用により、ダウンタイムを最小限にする努力を行っております。