特集『食べるケアで夏に負けない美肌に』にて慶田院長の取材監修記事が掲載されました。
『ゲンキのモト』はクリニック、幼稚園、保育園、ドラッグストアなどで配布されている地域の病院の情報誌です。
今回、「キレイなママになる!スペシャルケア」のコーナーで夏の隠れ乾燥肌対策について解説しています。
近年、気温が上昇する一方で、エアコンなどの環境要因もあって、肌はますます乾燥しやすい状態となっています。汗ばむ夏は乾燥しないと思われがちですが、皮脂の分泌量は1年を通してあまり変わらないといわれています。角質層の潤いが減少すると、肌がくすんで見えたり、シワの原因になることも。夏のお肌のお手入れとして、まず保湿と紫外線対策はしっかり押さえておきたいところです。さらに乾燥に強い肌をつくるために、内側からのケアも重要。潤い成分を補って、肌のバリア機能を高めれば、キメの整った健康な肌へと近づきます。
最新の臨床試験の報告では、"コラーゲン"と"ミルクセラミド"入りのヨーグルトを2週間継続して摂取することで腸内環境が整い、肌の水分量が増えてバリア機能の改善がみられました。
特に紫外線による肌のダメージが強い夏は、外側からのお手入れだけでなく、内側からの美肌ケアも大切です。夏から食べるだけの肌ケアを始めてはいかがでしょうか?
是非ご一読ください。