雑誌『&ROSY』2018年10月号(8月22日発売 掲載ページP69)

特集「大人の悩み別小顔ケア」に当院のウルセラリフトが紹介されました。

年齢とともに顔が大きく感じる原因のひとつがたるみです。顔の形状を保っているのは、真皮の骨格とも言えるコラーゲン線維(膠原線維)やエラスチン(弾力線維)の質量共に劣化すること。これらの線維は、皮膚や脂肪を筋膜や骨につなぎ止める靱帯も構成しています。皮膚や脂肪組織のハリが失われ、支える靱帯が伸びてしまうことで重力に負けて頬の位置が下がり、輪郭が崩れ、たるみが発生するのです。すると顔の余白が増え、縦に伸びて、四角い顔になり、のっぺりとした印象になってしまいます。さらに顎下にももたつきがでて、二重顎になり、首と顔の境界線が曖昧になってきます。

強力な引き締め治療として米国FDAの認可を受けている「ウルセラリフト」による"切らないリフトアップ"がおすすめです。この機種はリフトアップ機器の中では効果持続時間共に最高峰。皮膚の表面には傷をつけずに、狙った深さにだけ超音波のエネルギーを届け、点状に65~70℃に熱凝固点を作り、伸びたコラーゲン線維を強力に引き締め、新しいコラーゲンの再生も促進します。筋膜や靱帯に働きかけ、高いリフトアップ&小顔効果を発揮する信頼性の高い医療機器です。ウルセラリフトは、全顔照射がおすすめですが、頬のたるみ治療の他に、目元のたるみを改善するメニューや二重顎を集中して照射するメニューなどもあり人気です。

また、顔が大きくなる原因として、脂肪が増えてしまっているケースや、歯のくいしばりなどでエラの筋肉が発達しているケースがあります。これらに対しては、ウルセラ照射に加えて、脂肪溶解注射とボトックス注射を組み合わせていきます。多くの方は、このようにいくつかの要因が複合的に影響して、たるみ顔、深いシワ、輪郭の崩れが発生しています。たるみは、その発生原因から考えても、毎日のお手入れで解消することは不可能です。ぜひ、医療機関でプロの手を借りましょう。
是非、ご相談ください。

関連施術:
ウルセラ
脂肪溶解メソセラピー
ボトックス注射(エラ修正、小顔)
お悩み別 たるみ

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