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2013年7月31日

まぶたのたるみ

皆様こんにちは、高山有由美です。

少しずつですが上まぶたの皮膚にもたるみが出現し、
高度になると視野にかぶさってしまうほどの眼瞼下垂となり、
手術でなければ改善が困難なこともあります。

クリニックにいらしていただいている患者様のほとんどは、
注入療法などの他に、定期的にレーザー照射もお受けいただき、
眉毛周辺から額の照射により眼瞼・眉の下垂の治療を行わせていただいておりますが、
実は、上まぶたに対する直接的な照射というのはできていないのが現状です。

というのも、まぶたに直接行える安全な治療の選択肢が少ないという理由によるものです。

そこで、安心して上下まぶたにも受けられるレーザー治療が
アイガードで眼球を保護しながら行える
「CO2フラクショナルレーザーによるアイリフト」です。

外用麻酔、点眼麻酔後に眼球保護のアイガードを装着し、
上下 のまぶたの際までドット状にレーザーを照射します。

レーザーにより皮膚に微細な穴をたくさんあけて傷を作り、
創傷治癒の過程で自身のコラーゲンが増生し、ハリが出てきます。

月1回のペースで5~6回お受けいただくと、
少しずつハリとひきしまり、たるみの軽減を実感いただけます。

手術適応と診断されていた患者様の中にも、
繰り返し根気よくタイタン・スマスアップ・フラクショナルレーザーを複合照射いただき、
少しずつまぶたのたるみが軽減された方もいらっしゃいます。

たるみが高度でない方は、時々でも照射を行っておくと、
ひどくなる前の予防にもつながりますのでおすすめです。

詳しくは↓こちらをご覧下さい。
http://www.ks-skin.com/35h10/

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