皆様、こんにちは。慶田淳子です。
美容に携わる者としてはと思いながらも、私はこんがり焼けたテコラッタ肌が好みです。
紫外線の肌への負担はわかっていますが、ビーチなどできれいに焼いている欧米マダムを見ると
太陽の下、気持ち良さそうだし綺麗に焼けています。
パリに在住の元フジテレビアナウンサーの中村江里子さんの著書にも、日本のような美白信仰はなく
バカンス焼けしたテコラッタ肌が好まれるようです。
最近の著書をみると、以前よりしわやたるみが目立ちますし、
同年代の美魔女の方のほうが若くみえますが素敵に歳をとっている感じでした。
しかし、肌質によっては、日焼けにより真っ赤になってしまったり、水ぶくれができたりするかたもいらっしゃりますし
お仕事上NGなかたもいらっしゃいますよね。(以前娘はバレエの先生に怒られたようです。)
ただ、何が何でも美白=美しいという価値観だけでなくてもいいのではと思うのです。
年中日焼けは大敵ですが、日焼けしてしまったら美白効果、抗酸化効果のあ高濃度ビタミンC点滴や、
シミ予防にナノエッグ(レチノイン酸)やハイドロキノン、ジェネシスなど美容医療もあります。
上手に太陽と付き合っていきたいですね。