皆様こんにちは、高山有由美です。
アゴの梅干ジワ、
自分では普段見えないのであまり気になりませんが、
他の人のものはよく見えるので目に付きますよね。
口を閉じて、顎に力を入れる表情を作ったときにぐっとしわが寄って、
すごく老けて見えることがあります。
この症状は、顎が小さく、少し下顎が後退している方に多いと言われています。
このような骨格の方は、口を閉じる時、
顎の筋肉(オトガイ筋)が過収縮するためにしわができるのです。
若い方にも見られますが、
加齢とともにコラーゲン線維が減って皮膚がゆるむと、
よりこのシワシワ感が目立ってしまいます。
この部分にヒアルロン酸を注入すると、ハリが出てシワが寄りにくくなります。
さらに、筋肉の収縮を弱めるボトックスの注入を併用すると、
筋肉の過剰な収縮が抑制され、つるっとした顎になります。
固めのヒアルロン酸を十分な量注入すると、
顎の形成も可能ですので、
シュッと逆三角系で、つるっとしたきれいな
顎~フェイスラインの輪郭を形成することも可能です。
輪郭が整い、表面の凸凹がなくなってヒアルロン酸による潤い感が増すと
小顔効果+若々しさでより美しく見えます。
気になる方はぜひご相談ください。