年代30代
性別女性
お悩み(大)
お悩み(小)目元(クマ・シワ・たるみ) / 凹み・コケ / たるみ

30代女性 ベビーコラーゲン注入【治療が難しい繊細な目の上の窪み、目の下のクマを自然に改善】

●お悩み・症状:上瞼のくぼみ、目の下のクマ 

●施術・価格 【ベビーコラーゲン注入】2本 ¥135.000×2本

●施術部位:上瞼、目の下

●リスク・副作用:紅斑・むくみ・内出血・アレルギー・血流障害による皮膚障害など

こちらの女性のように、大きな瞳の場合、比較的若い時からくぼみ眼が生じることがあります。左上まぶたの脂肪が減り、二重線が曖昧になり、左右非対称も目立ちます。また、ヒアルロン酸注入では消しきれない目の下のクマにもお悩みでした。そもそも、上まぶたへの注入は難易度最高レベルです。たとえ医師のテクニックが十分でも、ヒアルロン酸製剤を上まぶたに注入すると、吸水期のむくみで3~6週間まぶたが重たくなり、人相も変わって見えるというダウンタイムが生じます。また、透明なヒアルロン酸製剤を透過して青黒く見える「チンダル現象」が生じるなどのトラブルになることもあります。一方、ベビーコラーゲン注入なら、浮腫みは3日程度と短く、皮膚の薄い上まぶたにも繊細に均一に注入することでくぼみ眼を自然に改善できます。こちらの患者様も美しい二重まぶたがよみがえり、健康的な生き生きとしたお目元に変わりました。微かな乳白色をしたコラーゲンが透け感を軽減するため、クマも目立たなくなり大変ご満足くださいました。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

症例写真2
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

この症例の施術

ベビーコラーゲン注入ベビーコラーゲン注入『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン®)』は、ヒト胎盤由来の安全なコラーゲン製剤です。従来のコラーゲン製剤よりも赤ちゃんの肌に豊富に含まれるⅢ型コラーゲンの配合率が高いのが特長です。Ⅲ型コラーゲンは、傷の修復など組織再生において重要な役割を担っていますが、25歳前後を境に急激に減少しはじめ、その結果、肌のハリが徐々に失われ、たるみやシワが増えていきます。

『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン®)』は、Ⅰ型とⅢ型のコラーゲンが赤ちゃんの肌に近い50:50の割合で配合されています。加齢により失われたⅢ型コラーゲンを直接注入して補うことで、ダメージを受けた皮膚の再生を促して、自らの力で潤いとハリのある健康的な「ベビースキン」に導きます。

周囲の組織と非常によく馴染むため、浅く細かいシワや繊細な目周りのお悩みに対しては、『ヒアルロン酸注入』よりもナチュラルな仕上がりが期待できます。特に、目の下の血管が透けて見える「青グマ」やたるみが原因の「黒(影)クマ」、「目の上の窪み(くぼみ眼)」の改善に適しています。製剤自体が乳白色なので、くすんだ目元に注入すると、まるでハイライトをのせたような明るさになり、お顔全体が明るい印象になります。また、ダメージを受けた皮膚の再生を促し、肌質自体も改善していくため、小ジワの入りにくい肌に近づけます。

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