体臭
銀座ケイスキンクリニックでは、厚生労働省認可のアラガン社製ボトックスビスタを使用し、体臭(わきが・すそわきが)治療を行っています。外用麻酔後に極細の針で、臭いの期になる部分の皮膚の浅い部分に、ボトックスを細かく注入していきます。
痛みは少々チクチクする程度で、ほとんど内出血もありません。効果は半年~10か月ほど持続するので、2~3シーズン楽に過ごすことができます。また、レーザー脱毛でワキやデリケートゾーンの体毛を減らすと、相乗効果もあり人気です。
体臭の治療一覧
ボトックス注射(多汗症・腋臭症)
メスを使わない多汗症・腋臭症治療&として人気の『ボトックス注射』です。日本人の4人に一人が腋臭症の関連遺伝子を保有しているとの報告があります。ニオイの元となるアポクリン汗腺、ニオイを拡散させる原因になるエクリン汗腺の働きを弱める効果のあるボツリヌストキシンを利用して、ニオイと汗の量を軽減させます。臭い対策も大人の女性のエチケットになっています。
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ボトックス注射(すそわきが)
『すそわきが(すそ腋臭、裾わきが)』とは、デリケートゾーンや外陰部の臭いのことで、「外陰部臭症」「しもわきが」などとも呼ばれます。ニオイのもととなるエクリン汗腺やアポクリン汗腺が、女性器や陰毛部にも多数存在するために、わきがと同じような刺激臭を発することがあります。汗腺の働きを弱める効果のあるボツリヌストキシンを利用して、ニオイと汗の量を軽減させます。外性器周辺と陰毛部に細い針で注射するだけの手軽な治療で、効果は半年~1年程持続します。
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レーザー脱毛
体毛はアポクリン汗の臭い物質が付着する温床となるので、腋臭症(わきが)には両ワキのレーザー脱毛、すそワキガにはVIOラインのレーザー脱毛がおすすめです。ボトックス注射、レーザー脱毛治療のいずれも、汗腺だけでなく皮脂腺の働きも抑制するので、ニオイの軽減に相乗効果があります。
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