ヒアルロン酸注入(ひじ)と他の施術比較
PRP(多血小板血漿)注入との比較
シワと凹みの深い方にはヒアルロン酸注入、すでにヒアルロン酸注入を2回以上同一部位に注入されている方・シワの浅い方・自己の成分を用いた自然な変化を求められる方にはPRP(多血小板血漿)注入をおすすめします。細かいちりめんジワには非常によい適応です。コラーゲン密度を高め、ハリが出ますので、ご自身のシワ・たるみの基礎修復として施術されるのがよいでしょう。注入後の結果をすぐに得たいという方については、直後からボリュームアップ効果の高いヒアルロン酸注入が向いています。
ヒアルロン酸注入(ひじ)のポイント特徴
注入治療 | 治療効果 | ★★★★☆ | 痛み | ★☆☆☆☆ | ダウンタイム | ★☆☆☆☆ |
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効果
■ひじの若返り ■ひじのたるみ・シワ改善 ■ひじのくすみ改善 ■ひじの肌質改善※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。
ヒアルロン酸注入(ひじ)のワンポイントアドバイス女性誌の特集で『膝小僧が膝ジジイになる恐怖』というのがあり、当院の「美ひざ集中治療」が紹介されました。本来ひじは、腕の中で存在感なく、控えめにあるべき存在。それが加齢により突然「人面ひじ」「梅干しひじ」が現れます。全身ありとあらゆる部位の皮膚や靱帯が伸び、脂肪が減ってくるのが老化という悲しい現実。かつて瑞々しく透明で穢れなき少女であった私たちも、ソファーが古びるように何もしないでいるとハリと弾力が失われてしまいます。スタイルには自信があるのに、ノースリーブを着れないとお悩みのオーバー40sにもう一度しなやかな美しいひじを取り戻していただきたいと思います。
ヒアルロン酸注入(ひじ)の施術の流れドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が診察を行います。理想とする状態について細かく伺いながらカウンセリングを行い、注入する部位や量など治療プランを決めていきます。
同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインいただきます。この間に麻酔のテープを貼りますので、痛みに弱い方もご安心下さい。
ヒアルロン酸注入外用面麻酔のクリームを使用し十分に冷却した上で、極細針で丁寧に注入いたしますので、痛みはもちろん、施術後の内出血などのダウンタイムもかなり軽減されています。
終了刺入部に肌色のテープ貼って、施術は終了です。当日から、シャワー浴は可能ですが、飲酒、激しい運動、長風呂など、血流を上げる行為、注入部位への強い圧迫は避け、早めにご就寝ください。