肉割れレーザー(i-ピクセルローラー)と他の施術比較

肉割れレーザー(i-ピクセルローラー)のポイント特徴

照射医療light.png 治療効果★★★☆☆ 痛み★★☆☆☆ ダウンタイム★★☆☆☆

効果
■妊娠線、成長線の改善※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。

肉割れレーザー(i-ピクセルローラー)のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス「肉割れ」とはなかなかのパワーワードですが、表皮(外胚葉に分類される)ではなく、真皮(筋肉・血管などと共に中胚葉に分類される)が断裂し割れた状態である「皮膚線条」を上手に表していると思います。‟肉割れは突然に"、ラブストーリーならうれしいですが、突如何の予兆もなく出現した肉割れの症状を見ると、気分がおちますよね・・・私自身も、急速にむっちりと皮下脂肪が増えた10代前半のころ、ふと気付いたらヒップ外側に赤々とした肉割れが出来ていてとても悲しくなったのを覚えています。成長期に十分伸びたことが功を奏したのか、2回の妊娠では妊娠線は出ませんでしたが、今でも白い成長線の名残は残っています。妊娠中の体型の変化に加え、赤黒い妊娠線まで出ると、泣きたくなるというお声も聞きます。お悩みの数に呼応するように、世の中に複数ある妊娠線クリームや肉割れに効くという触れ込みのクリームは、医学的にどれも効果はありません。

文字通り、肉が割れた状態を完全に元に戻すのは非常に困難ですが、目立たなくすることは可能です。いくつかの選択肢がある中で、変性したコラーゲン線維を皮膚ごと点状に入れ替え、皮膚のリモデリングに長けた「フラクショナルCO2レーザー照射」がベストチョイスです。既存のフラクショナルCO2レーザーはスタンプ式で広範囲の肉割れ治療では相当時間がかかるので、施術単価が高くなってしまいます。「肉割れレーザー(i-ピクセルローラー)」は、洋裁で使うルレットや、ピザカッターのように回転式なので一気に広範囲照射が可能です。アルマレーザー・サージカル社の『ピクセルフラクショナルCO2レーザー』ですから、エネルギーレベルも高く、1回ごとの効果実感が従来機種より飛躍的に高まりました。照射後2週間はこげ茶色の点状痂疲(ザラザラ)が、3~6か月間は赤みや色素沈着が続くのでダウンタイムはアリアリの施術ですが、そのくらいしないと肉割れは治りません。お悩みの方は、テスト照射も承りますので、是非一度ご相談くださいね。

肉割れレーザー(i-ピクセルローラー)の施術の流れ

flowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師がお肌の状態を診て、治療する範囲や回数、併用療法などの治療プランを決めていきます。注意点やアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインを頂戴します。この間に麻酔クリームを外用しますので、痛みに弱い方もご安心下さい。

flow肉割れレーザー(i-ピクセルローラー)外用麻酔後に照射しますが、施術時はピリピリとした軽い痛みがあります。照射後、サイトプロMD(骨髄幹細胞培養上清)の導入をし、冷却すると痛みは早く治まります。

flow終了メイクルームにご案内し、担当者から注意点などのご説明を致します。