シルファームXの症例写真・体験談

50代女性 ピコトーニング×シルファームX【コンビネーション治療で肝斑と肌質を集中改善】

●お悩み・症状:シミ・肝斑

●施術・価格:
【シルファームX(肝斑集中治療)】 初回トライアル¥28,000 
【ピコトーニング+イオン導入】 1回¥45,000

●施術部位:顔全体

●リスク・副作用:紅斑・むくみ・水泡・点状出血・浮腫・やけどなど

肝斑は不必要にメラニンを作り続けるのが特徴で、難治性の色素性疾患です。最近の研究で、ベースとして、光老化や慢性炎症による「真皮の老化」がメラノサイトの過剰刺激が繰り返す肝斑の原因であることが分かってきました。Angry melanocytesと表現される、異常活性状態のメラノサイトは触れる、擦る、女性ホルモン、紫外線、乾燥などちょっとした刺激で「怒り狂う」「怒りっぽい」メラノサイトなのです。このような真皮の老化を改善する目的で開発されたのが、シルファーム肝斑モードです。怒りっぽいメラノサイトを刺激し続けないように気を付けながら、針とパルス状の高周波を真皮に作用させ、真皮の線維芽細胞を若返らせ健康な細胞外マトリックス(ECM)に整えます。ピコトーニング照射とシルファーム肝斑モード1回で、かなりコントロールが良くなりました。シルファーム肝斑モードでは日光性色素斑は消せませんので、部位によってはピコレーザーでスポット照射を併用する場合もあります。キメと透明感も高まりご満足頂いています。肝斑治療は、定期的なメンテナンスが必要です。肌質にもよりますが、ピコレーザーを3~4か月に1回、その間にシルファーム肝斑モードを2回施術するコンビネーション治療が推奨です。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

50代女性 シルファームX【難治性酒さに効果を発揮・コラーゲン再生作用でハリもアップ】

●お悩み・症状:酒さ、赤み

●施術・価格:【シルファームX】(赤ら顔・酒さ治療) 顔全体 8回
初回トライアル¥40,000 通常¥50,000×2回 5回セット¥200,000
(料金は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。)

●施術部位: 顔全体

●リスク・副作用: 点状出血・腫れ・紅斑など

酒さや赤ら顔はなかなか治療が難しい疾患です。紫外線、飲酒、入浴、温熱刺激、こすれ、肌の負担になる化粧品の使用などの悪化因子を避けるのが大前提ですが、美容医療を行う場合はフォトフェイシャルやジェネシスなどの照射を行って赤みをコントロールします。酒さには最近、保険適応の外用薬が承認されましたが、外用剤で消え切らない軽く残った赤みに、お悩みの方が多いのも事実です。この患者様も外用剤を1年近く用いて残った症状が気になるとのことで、当院でシルファームXを酒さモードで照射しました。シルファームXは針から短時間RFが流れ、不要な毛細血管を破壊するとともに、基底膜と真皮の健常化を図ります。これにより赤黒さが消え、色白になったのでメイクを厚塗りにする必要がなくなったと喜んでいただきました。コラーゲン再生作用もあるので、皮膚のハリが出て、小じわや毛穴が目立ちにくくなる効果もあります。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

症例写真2
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)