雑誌『家庭画報』2021年4月号 (3月1日発売)

特集「目元の美容医療最前線」(掲載ページP178~P187)に慶田院長の監修・取材記事が掲載されています。

【見た目の若さだけでなく視界も改善】
人生100年時代、体同様に目元のメンテナンスが必要です。
目もとのエイジングが本格化するのは40代半ばとされ、見た目の印象だけではなく"見る機能"の変化にも影響してきます。人生100年時代といわれる今、今後も自分らしく、心身ともに健康的に暮らしていくために、美容医療を利用するのも選択肢の一つです。

■デリケートな"目もと"のお悩み
顔の印象を左右する目もとの治療だからこそ、確かな技術と美意識を持つ医師を選びましょう。上まぶたを中心に、目元の悩みを解決する「美のかかりつけ医と信頼のクリニック」として、当院の治療を紹介して頂きました。
➢ 上まぶたのたるみには「ウルセラ」と「サーマクール」の照射治療
まぶたが下がっているということは、顔全体の皮膚が下がっている状態です。2つの照射治療のコンビネーションで、緩んだコラーゲン線維に徹底的にアプローチすると効果的です。皮膚を引き上げるウルセラシステムと、引き締めるサーマクールFLXとの併せ技で顔全体のたるみをリフトアップしましょう。上まぶたや目尻も上がり、本来の目の大きさを取り戻すことができます。しかし、まぶただけに当てればいいという話ではありません。長く照射治療に携わってきた経験に基づき、全体の最適な箇所に最適な当て方をすることが、若々しいまぶたをつくる鍵です。美術と医術を融合させた「美医術」をコンセプトに掲げる当院の"美の追求"は照射においても発揮されます。

ウルセラ(ウルセラシステム)
超音波のエネルギーが、皮膚の「真皮深層」~「皮下組織」、さらに皮膚を支える土台ともいえる「SMAS層(表在筋膜)」や「顔面靭帯」にまで作用し、土台から強力に引き上げます。皮膚内のコラーゲン線維の一部が点状にダメージを受けます。その後、時間の経過とともに修復され、大量の新しいコラーゲン線維が再生され、リフトアップ効果が長期的に得られます。
サーマクールFLX
高周波の熱エネルギーで真皮から皮下組織のコラーゲン線維や筋膜を収縮させて引き締めます。構造を支えるコラーゲン線維が瞬時に収縮するため、施術直後から引き締め効果が現れます。創傷治癒反応により、約6か月に渡り大量の新しいコラーゲンが増生され、太くて強度の高いコラーゲン線維と置き換わります。

当院で2つの施術を同時にお受けいただいた場合は、コンビネーション割引として通常料金から15%OFFでご案内させていただきます。
・ウルセラアイリフト(額・眉下・目の下)/¥150,000→¥127,500
・サーマクール300ショット/¥315,000→¥267,750

皮膚を支える土台組織に作用する「ウルセラシステム」と広範囲に働きかける「サーマクールFLX」で、コラーゲン線維を増殖・活性化し、このダブル照射を1か月以内でなるべく期間を開けず、年に1回以上受けるとより効果的にリフトアップでき、上まぶたのたるみを解決することができます。目元のエイジングにお悩みの方は当院にご相談しに来てください。

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