雑誌『25ans/ヴァンサンカン』2018年4月号(2月28日発売 掲載ページP294~295)
特集『エレ女の「ハッピーSMILE」の秘訣Vol.4』に当院のボトックス注射治療が紹介されました。
今回、奥田雅子さん、沖野真紀さんの2名の『エレ女(エレガントな女性)」が、ボトックス注射を体験されました。
●エレ女 File 07 奥田雅子さん
施術内容:目尻のメソボトックス、オトガイのボトックス注射
マナー講師をされていている奥田さん。特に就活ヘアメイク講座を得意として、内外両面の美容に広く精通していらっしゃいます。「エレガントな女性」の佇まいが生涯の目標とのことです。
ボトックス治療は、今回で3回目。
「初めての施術前は"ボトックスが効きすぎて表情がなくなるのでは..."という心配が無かったと言えば嘘になりますが、私と同年代の美しい友人たちはみんなボトックス治療を受けていたので、不安よりも"もっとキレイになれる!"というワクワクした気持ちのほうが大きかったですね。」
疑問がクリアになってからでないと、やっぱり不安になりますから、カウンセリングはとっても大事です。今回は、目の下のシワについてとことん相談し、自然な表情をキープできるよう筋層に深く打たないメソボトックスを選択。また、噛み締める力が強く梅干しジワが目立っていたので、あごのボトックスも併せて行いました。
そうして2つのボトックス治療に挑んだ奥田さん。お悩みはどのように改善されたのでしょうか。
長い時間メイクをしていても目元にシワが寄らない、口角を思いっきり上げても表情に自信が持てると、効果を実感いただきました。
"自然な表情をキープした理想の仕上がり。シワにとらわれず毎日笑顔でいられます"
「より自然な表情を残せるメソボトックスのおかげか、喜怒哀楽の表情はバッチリ表現できるのに、真顔になった時にあったシワが目立ちにくくなりました。あごも梅干しジワが寄らなくなってなめらかに。あごのラインもすっきりしました。今まで以上に表情に自信がもてるようになって大満足です!」
●エレ女 File 08 沖野真紀さん
施術内容:眉間~鼻根部・バニーラインのボトックス、目尻のメソボトックス注射
化粧品開発アドバイザーや美容家としても活躍する沖野さん。ボトックス治療の頼もしさに目覚め、2年ほど前から3〜4ヶ月に一度くらいのペースで施術を受けているそう。前回の施術から4ヶ月半経過。目尻のシワの効果が少し薄れてきたため、リピート治療を考えているところでした。
「施術を受ける前は、不自然な顔になるんじゃないかとか、痛みが出るんじゃないかとか不安がよぎりましたが、施術を終えると、思いっきり笑ってもシワがよらないし、痛みも感じなかったので、これなら続けられると思いました。」
もともと目尻にシワが寄りやすく、笑うと目尻に深い3本ジワが刻まれてしまうことがお悩みでした。そこで、これまで以上にもっとしっかり目尻のシワを改善したいと慶田院長に相談されました。
目尻のボトックスは、左右1箇所ずつ筋肉のポイントに注射して表情筋の働きを抑え、それ以外は周囲の表層に浅く注射することで、肌表面のハリを出し、浅いシワの改善効果を狙った方法で施術。解剖学に基づいた医師の知識、美容センス、技術力が必須の注射テクニックです。
結果は、自然な笑顔が作れるのに、シワだけがさらに薄くなって感動!ますますボトックス治療がお気に入りに。
これまで目尻のシワが気になって、人前で笑うとシワがすごい、と思われていないかと、ついネガティブな気持ちになっていたという沖野さん。しかし、ボトックスという選択肢が増えたことで、素直に楽しい気持ちで笑顔を作れるようになったそうです。
"最近楽しそうだねって言われるほど笑顔が増え、毎日をハッピーな気持ちで過ごせるように"
「夫にも"最近なんだか楽しそうだね"と言われるようになりました。きっと澱みのない笑顔になって、ハッピーオーラが出ているのかもしれませんね。加齢や乾燥からくる小じわやちりめんジワは、アイクリームなどで日々お手入れをし、それだけでは難しい深い表情ジワはボトックスというふうに使い分けるのがベスト。自然にかつ確実にシワを目立たなくしてくれるので、シワに悩んでいるのなら、ぜひ取り入れてみるべきだと思います。」
額や眉間・目尻にできる表情ジワは、老けた印象と、不機嫌な印象を与えます。
そこで、表情筋に微量のボトックスを注射すると、シワの原因となる筋肉の動きを弱め、思いっきり笑っても深いシワが寄らなくなります。
また、長いままシワを放置すると、折りジワのようにくっきりと刻まれて元に戻らない程の跡になってしまいますが、その予防効果があります。
ボトックスは、「予防と治療」二つの意味がある注入治療です。シワが深く刻まれる前の30代から治療をはじめることをおすすめします。
ボトックス注射は、比較的手軽な治療ですが、製剤や注入テクニックを誤ると、表情が不自然になったり、目元の印象が大きく変わったりする恐れがあり、信頼できる医療機関で施術が大切です。
当院は、厚生労働省認可のアラガン社製のボトックスビスタ🄬を扱うクリニックです。
また、当院の医師は全員VST認定医(アラガン社が定めている認定医制度)であり、高い技術力で施術を行います。ターゲットとする表情筋を解剖学的にしっかりと理解し、「表情の癖」「皮膚たるみの程度」「肌年齢」「眼瞼下垂の有無」など、様々な点を考慮してボトックス注射を行っています。34Gの特殊な極細を使用し、痛みが少ない点も人気です。
是非、ご一読ください。