雑誌『bea´s up(ビーズアップ)』2017年4月号(3月12日発売 掲載ページP82~87)
特集「忙しくてもキレイなヒミツ教えます 美人女医が実践中のビューティテクをSPY!」
に慶田院長の取材記事が掲載されました。
医師としてハードワークをこなしながら、美肌やスリムボディをキープしている女性医師のメイクやスキンケア、インナーケアを徹底調査した特集です。院長のおすすめアイテムも紹介しています。
〈スキンケア〉多忙かつ不規則でも、毎日のスキンケアでトラブルを回避する美肌メゾットを紹介。
酵素配合の角質ケア洗顔パウダーでオイリー&毛穴の目立つ部分を泡パックで狙い撃ち!
適度に表皮のターンオーバーを刺激してメラニンの排出を促すことで、しみ、くすみ、ニキビなどのトラブルを回避できます。不要な角質がたまりやすいパーツは酵素配合の洗顔料で泡パック。洗浄力もマイルドだから、敏感肌でも安心して角質ケアできます。気になる毛穴の汚れやざらつきを優しく洗い流して、つるつるの肌に。
おすすめアイテム
●コラージュ 洗顔パウダー
HOW TO
しっかり泡立て小鼻や額の生え際、あごなど皮脂分泌の盛んな部分になじませ、30秒〜1分程度置いて洗い流す。
〈ヘアケア〉ハリ艶のある髪は女性の美しさの象徴です。健康美を象徴するパーツだからこそ、美しい頭髪を育む日々のケアが大切です。
シャンプーは身体を温めてからよく泡立てて、頭皮マッサージをしましょう。まずはお湯で髪全体をしっかりすすぎ、身体を湯船で温めてからシャンプーをすることで、頭皮が柔らかくなり刺激が軽減できます。
髪と頭皮を優しく洗い上げ、美髪をめざしましょう。
おすすめアイテム
●ベネファージュ 薬用ボリュームコントロール
14種類の天然油来成分がハリ&コシのある髪へ導くシャンプー。
HOW TO
シャンプー前にシャワーでしっかり予洗いを。もこもこの泡で頭皮を優しくマッサージした後、ぬるま湯で十分にすすぐ。
〈メイク〉仕事柄人前に出ることが多く、お直しの時間もあまりないから、崩れないor崩れてもキレイなメイクが鉄則。UVケアをしっかりしつつ、ナチュラルな美しさが映えるメイクテクとは。
保湿&UVケアはしっかり重ねて、リキッドファンデは極薄にON。化粧水とクリームでデコルテまで入念に保湿後、日焼け止めもデコルテまで塗ります。
リキッドファンデを薄く塗り、シアーな仕上がりにすることで、光を纏った美肌に。
おすすめアイテム
●クレ•ド•ポー ボーテ タンフリュイドエクラ SPF25•PA++
日中の肌色の変化に対応して崩れを防ぐベースメイク。
HOW TO
目元、小鼻、口周りは薬指、頰や額は人差し指と中指の第一関節でさっと広げるようにして塗る。
お家でできる皮膚科専門医のセルフテクニック。
是非、ご参考になさってください。