雑誌『Domani(ドマーニ)』2015年12月号 (11月1日発売 掲載ページP284~P285)

「美容医療のエキスパートが語る『本当におすすめ』の治療はコレ」に当院の取材記事が掲載されました。

オールアバウト美容医療ガイドとして、自身の経験をもとにおすすめの情報を発信している大里有里砂さんが、「信頼できる一押しの美容クリニック」として銀座ケイスキンクリニックをご紹介くださいました。

患者の立場から言うと、「費用対効果」の高いものが一番。そういう意味では、フォトフェイシャルに代表される光照射系は、肌の質感が目に見えてキレイになるので、試す価値のある治療。痛みやダメージもないので、美容医療初心者のドマーニ世代もトライしやすいはず。さらに最近は、光に高周波や超音波などを組み合わせて、肌を深部からリフトアップさせる照射マシンが各種登場。それぞれ長所はあるものの、満足度には個人差があるかも。というのも、肌を若く見せる方向性は、顔立ちによって異なるもの。①ゆるみ、たるみをキュッと引き締めてタイトにする。②しぼんだ肌をふっくらさせてハリを出す。...大きくは2方向に分類できますが、35歳ぐらいだと、まだ自前のハリが充分にあるので、どちらのアプローチで攻めたらいいのか迷う人もいることでしょう。

たるみ対策エントリーには、肌にハリを出す「タイタンジェネシス」がおすすめ。顔のタイプを問わないし、費用も比較的手頃です。

また、たるみやくぼみ感など「顔の造形」をアンチエイジングしたいなら、注入系の治療がイシオシです。注射ですから狙った部位に確実に変化を出せますし、効果が半年ぐらい持続するから、コスパも良いのです。ただ、ドクターの腕、センスが如実に顔に反映されるので、クリニック選びは大切ですね。「先生、もうちょっと打ってください!」とリクエストしたくなるぐらい控えめの仕上げだったり、「これ以上打つと〝盛った〟顔になってしまうよ」と諫めてくれるような感性の先生がおすすめです。ということで、慶田院長をとても丁寧で上手だとご紹介くださいました。

あとは、首やデコルテのイボも、すぐに取れるし、顔周りの若々しさが増すのでおすすめされています。今回の大里さんのコメントにはスタッフ全員納得です。院長は「申し訳ないけれど、私はこれ以上の治療は(この部位に関しては)適応が無いと思うの」と治療をお断りすることもよくあります。私たちスタッフにも、「我々はエルメスのバッグを売っているのではないの。贅沢品ならいくつあっても構わないかもしれないけれど、注入治療に関しては、患者様のHappinessを一番に考えて、止めることが必要な場合もあると思うわ」と話しています。代わりに、照射治療など、その方のナチュラルな美しさをサポートする治療をご提案し、結果、とても満足されることが多いのです。ひとえに、じっくりカウンセリングをするからこそだと思います。

是非ご一読ください。

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