雑誌『MyAge/マイエイジ』2019年春号Vol.17(3月6日発売) 

今回、2つの特集で、慶田院長が自身の体験を紹介しています。

特集その1「素敵女医の目の不調解解消法」(掲載ページP76~77)
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MyAge世代で、若々しくイキイキと輝いている女性医師が、ずっと美しく健康で過ごす秘訣を伝授するシリーズ企画。今回のテーマは「目の不調と病気」。様々な目のトラブルが出てくる世代だけに、アンケートに回答した女性医師のうち、85%の人が何らかの不調を抱えているという結果になりました。
1位は圧倒的多数で老眼で、トラブルの60%を占める結果に。続いてドライアイや眼精疲労などがありました。
慶田院長は、老眼対策のケアについて解説しています。

≪老眼対策・ケア編≫
抗酸化力の高いサプリでパソコン作業の疲れを軽減
「現在は、近視、ドライアイ、軽度の飛蚊症、夜になるとメールの小さな文字が見づらいなどの症状があります。なかでも飛蚊症は、これといった対策がないと言われたので、定期的に目を休める、目の疲れを取る、点眼薬をさすといったケアをしています。」
サプリメントとしては、飲む日焼け止めとして知られているヘリオケアを、朝・昼1カプセルずつ摂取。
「ヘリオケアには抗酸化力の高い成分が配合されているため、目で生じる活性酸素の除去、および抗酸化ストレスを軽減する効果が期待できます。これを飲み始めてから、パソコン作業をしても目が疲れにくくなりました。また1年前に、自費診療で下涙点にヒアルロン酸を注入する処置を受けました。4~5ヵ月調子が良かったので、また受けたいです。リーディンググラスは、まだ必要がないので作っていません。時期が来たら、眼科を受診してから作ろうと思っています。眼精疲労には、目もまわりのツボ押しを仕事の合間に鏡を見ながら押しています」

関連施術ヘリオケア(飲む日焼け止め)


特集その2『更年期「5つの不調」の最新処方箋』(掲載ページP90~91)
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「5つの不調」のなかで、慶田院長は更年期ならではの膣ケアに関するお悩みを解説しています。

≪膣の不快な症状、どうする?女医に聞く、最先端の「膣ケア」とは?≫
●超音波を照射する治療で、緩んだ膣を引き締める
慶田院長は38歳の時に二人目の子を出産、膣専用超音波治療器「ヴィーナスハイフ(ウルトラベラ)」で、膣の緩みを改善した経験を持っています。
「27歳で長女を産んだときには特に問題がなかったのですが、次女のときは骨盤底筋の緩みがひどく、尿もれに悩まされました。生まれたときに3380gと大きかったにもありますが、時間がかかったため、膣へのダメージが大きかったんですね。特に出産直後は水道の蛇口が壊れたようになって、入院先のトイレでせせらぎの音が流れた瞬間、反射的に出てしますような状態でした。お風呂に入ったあと、脱衣所でタラタラと水がもれるというのも初めてのことで、衝撃を受けました」

その後、1カ月程度で尿もれは治ったものの膣の緩みが気になり、さまざまな機器を試したところ、なかでも効果が高かったのが「ヴィーナスハイフ」
「直径3㎝ほどのプローブを膣に入れ、超音波のエネルギーで膣壁を焼き縮めるというものですが、施術2週間後に指を入れると、粘膜がギュッと指を締めつけられているのがよくわかるのです。クリニックに導入し、産後の尿もれに悩んでいた医師やスタッフにも試してもらいましたが、1回の施術で症状が改善し、トイレのことを気にせずに過ごせたと喜んでもらえました」

ただし大切なのは、マシンの引き締め効果だけに頼らず、日頃から骨盤底筋トレーニングで筋肉の衰えを防ぐこと
「そして何よりも、肌のお手入れをするのと同じように、まずは膣を鏡で見て、指を入れて、自分の体の状態を把握しておくこと。乾燥が気になる場合は、ワセリンや粘膜に優しいオイルでケアするのもいいと思います」

是非、ご一読ください。

関連施術 ヴィーナスハイフ(V-HIFU)