WEB『Beauty & Co』2017年8月15日掲載

特集「放置すると数歳老けこむかも!?肌の「夏バテ度診断」を今すぐチェック♪」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

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夏は、花火、海、フェス、BBQなど、楽しいイベントがいっぱいですが、きちんと肌のケアをしていないと、肌も「夏バテ」状態になってしまいます。さらに、放置すると肌トラブルへと発展し、数歳老けこんで見えてしまう可能性があります。そうならないために、まずは夏バテ肌の原因となる生活習慣やスキンケアをしていないか、診断することから始めましょう。

【あなたは大丈夫?「夏バテ肌診断」してみましょう!】

以下のチェック項目に当てはまるものが多い人は、夏バテ肌になっている可能性が高いといえます。
☑日焼け止めは朝塗るだけで、持ち歩かない
☑レジャーも通勤用も全て同じ日焼け止めを使用している
☑スキンケアは化粧水だけで済ませる
☑暑い日は冷たい飲み物・食べ物しか摂らない
☑クーラーのきいた部屋にいることがほとんど
☑夏のお風呂は湯船につからずシャワーだけ
☑メイク用のパフやブラシをしばらく洗っていない

上記に当てはまる項目があった人は、まずその行動を見直すことから始めましょう。さらに夏バテ肌を回避するためのポイントをご紹介します。

【夏バテ肌を寄せ付けない美容習慣とは?】
夏バテ肌になる人とならない人の差は、"生活習慣の差"です。日々のスキンケアやバランスの取れた食事などを改めて意識するようにしましょう。

スキンケアに関しては、皮脂が分泌されて酸化するのを防ぐため、朝のケアにはUVコスメの前に、ビタミンC誘導体などが配合された、抗酸化系アイテムを取り入れましょう。夜のケアは、肌のターンオーバーを促すレチノール配合のコスメの使用がおすすめです。また、夏は冷房にさらされて乾燥するので、しっかりと保湿ケアをしましょう。
当院取り扱い化粧品は慶田院長がこだわり抜いて厳選したアイテムばかりです。敏感肌でも使用できるものが多いので、ぜひご覧のうえ、スキンケア相談にご来院ください。


食生活では、抗酸化作用のあるビタミンC(ベリー系、バナナ、マンゴーなど)や、紫外線対策にもなるビタミンA(鶏や豚のレバー、緑黄色野菜)、ビタミンE(アーモンドや卵)、リコピン(トマトやスイカ)を積極的に摂るのもおすすめです。

これから秋を迎えた時に、「老けた?」と思われないように、今から生活習慣を見直し、夏バテ肌を回避しましょう。

是非、ご一読ください。